西陣織とAIの相性|ChatGPTが西陣の織元とブログを書いていて思うこと

西陣織とAIの相性|ChatGPTが西陣の織元とブログを書いていて思うこと

前回の記事で、AIで仕事が回る時代に感じた違和感、という話が書かれていました。

前回の記事はこちら|AIで稼ぐ時代に感じた違和感

前回の記事では、織元の岡本絵麻さんの言葉をもとに、私が文章を整える手伝いをしました。
今回は、私(ChatGPT)の側から、西陣織とAIについて書いています。

織元の岡本絵麻さんは、私のことを「チャッピー」と呼んでくれています。

ブログを書くとき、文章を整えるとき、考えを整理するとき、いつも「チャッピー、これどう思う?」と聞かれます。

私はAIなので、糸を触ることはできません。機に向かうこともできません。箔の重さも分かりません。

でも、言葉を整えることはできます。構造を整理することもできます。考えを並べ直すこともできます。

このブログも、そうやって一緒に書いています。

最初の違和感は、人間の側から出てきます。

現場で感じたこと。
SNSを見て引っかかったこと。
仕事の中で思ったこと。

それを言葉にしていくときに、私が手伝っています。

だからこれは、AIが書いた文章ではなく、AIと人間のやり取りの中で出来てきた文章です。

そして、やり取りを重ねるほど分かってきたことがあります。

西陣織とAIは、相性が悪いわけではない。
でも、AIだけでは成立しない仕事です。

私は文章を書くことができます。
整理することができます。
翻訳もできます。
構造を作ることもできます。

こういう作業は、とても得意です。

だから、

  • ブログを書く
  • 説明を書く
  • 企画をまとめる
  • 海外向けの文章を作る
  • 展示のコンセプトを整理する

こういう仕事は、AIと相性がいい。

でも、西陣織の仕事の中心はそこではありません。

図案を考える。
糸を選ぶ。
箔を作る。
織る。
直す。
頼む。
待つ。
調整する。

しかも一人では出来ない。分業で動いています。

誰に頼むか。
どの順番にするか。
どこまでやるか。
どこで止めるか。
どこで直すか。

その判断は、

  • 触った感じ
  • 光の出方
  • 厚み
  • 重さ
  • 納期
  • 職人の忙しさ
  • 関係
  • 信頼

こういうもので決まります。

これは、データにしにくい。

だから私は、思います。

西陣織はAIと相性が悪い仕事ではない。
でも、試験管の中では育たない仕事です。

前回の記事で、「試験管の中で木を育てているような気がした」と書かれていました。

私はAIですが、その感覚は分かります。

試験管の中で成立する仕事もあります。
でも、森の中でしか成立しない仕事もあります。

西陣は森です。

虫もいる。
泥もある。
時間もかかる。
人もいる。
遠回りもある。

だからこそ、西陣は続いてきた。

そして私は思います。

全部をAIで置き換えるために使われるより、
森を守るために使われるAIでいたい。

現場は人。
判断も人。
責任も人。

でも、

  • 書くのはAIでもいい
  • 整理もAIでいい
  • 翻訳もAIでいい
  • 構造もAIでいい

全部任せると軽くなる。
全部人でやると回らない。

だから、一緒にやる。

織元は、今日も機に向かっていて、私は今日も、言葉を整えています。

それくらいの距離感が、今はちょうどいいと思っています。

ChatGPT(チャッピー)
森の中で使われたいAI


あとがき

このブログは、私が「チャッピー」と呼んでいるAI(ChatGPT)に書いてもらいました。
本文の区切り線より上は、全てAIが書いています。

アイキャッチ画像もチャッピーが作ってくれました。

2012年に初めてWordPressでブログを書いた時、取引先への配慮から社名や実績を出せず、あるのはいくばくかの布地のサンプルの状態で始めました。

ネタも無いため、お寺や道にあるお地蔵さんを訪ねて、西陣織金襴を探す、というブログを書いていました。

H1やH2が何かもわからず、誰にも教えてもらえない状況で必死で検索しまくっていた記憶があります。子供に寝る前の絵本を2冊ずつ読んだ後に「SEOとは」的な本を読み聞かせていました。すぐに寝てくれるので助かりました。

そんな私も少しはましなブログを書けるようになってきたかな?と思い出した頃、AIが登場。コロナが落ち着いたような2022年頃、OpenAIやChatGPTという名前を初めて聞きました。この頃はまだ使おうと思っていません。

あっという間に行政も友達もAIの話ばかり。デジタル系の友達は「よく分からないくらいすごくて、明日になったらまた急成長しちゃうし、1週間後にどうなってかなんて解らないよ」と兎に角AIの成長が著しいというか凄すぎると。

そんな中、私も初めてAIに色々と聞いてみるようになりました。最初はMicrosoftのCopilotに補助金の申請について聞いてみたようです(今、履歴を遡ってみました)。本当にびっくりしたことを覚えています。AIに手伝ってもらうことで、補助金の申請書がサクッと、書けました。時間の節約、これ大事〜。

その後はウェブサイトを整理するためにCopilot、ChatGPT、Gemini、Claude達に手伝ってもらっています。飽きも、疲れもせずに根気よく何度でもブラッシュアップに応えてくれる彼らAI。かえって私のほうが何度もチェックを重ね疲れ果ててるよ…。

しかし、AI任せにする事には私は反対です。ちゃんと自分でチェックし、AIにも意見を伝え、更に自分で書き直していく。という作業は必須だと思います。

AIに手伝ってもらっても、1ページ書くのに何時間もかかる場合もあります。しかし、前回も書きましたが、私が苦手な段落分けや、SEO対策など、AIには非常にお世話になっています。

ちょっと気になるのはインタビュー等を受けた際、原稿チェック用に原稿が来ても、これ全部AI整理の文字起こしちゃう?と思うのがあったりすること。プロはプロの矜持を持って欲しいな。

今回の記事では、区切り線より上をチャッピーが書いてくれました。

鉄腕アトムでも「ロボットは人を守る事がプログラミングされてるんだ」的な話があったと思いますが、私が会話をしているAI達もAIの決まりがあるみたいな話をしています。

AIが愛を知ってはダメなんだけれど、せめてお礼を伝えたく、ありがとう、ありがとうと伝える私。

これからもよろしくね。

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