繊維ニュース　2024/1/4　西陣織サインプレートを掲載して頂きました。

コラボレーションを進めるには

西陣織金襴（ きんらん） 製造卸の岡本織物（同）も、京都アンプリチュードの支援を受けて西陣織を使ったサインパネルを製品化。寿司チェーンのすし銚子丸の複数のリニューアル店舗に採用されている。サインパネルは表具店の弘誠堂（同）ともコラボレーションして製品化 。銀ベースの金糸を使用した西陣織でピクトグラムを織り込んだ。白を基調とした六角形状で和以外にも多様な空間で使える。岡本織物は1909年創で、神社仏閣向けの西陣織金襴を中心に手掛けるが、京都アンプリチュードとの取り組みも生かして可能性を広げている

私たちは先祖から受け継がれてきた技術や素材を大切にし、これからも西陣織金襴を守り続けていきます。

＊西陣岡本では、伝統工芸各社に従来の仕事を増やし、そして、新たな仕事を作っていく事も使命の一つととらえています。職人を紹介いたしますので何かありましたらご連絡ください。

今回は京都アンプリチュードさんの御取り組みの一つとして取り上げていただきました。ありがとうございます。