夕刊フジ2018年11月13日号

西陣岡本×Kitakikaku 夕刊フジへ掲載

夕刊フジ 16面 「男のみ・だ・し・な・み」へ掲載されました。

僧侶の袈裟(けさ)や仏壇に飾る敷物(打敷)、茶道具の名物裂(きれ)などに使われている金襴は、薄暗いお寺の本堂の中でも金の輝きでまわりを照らし極楽を表現するための特別の西陣織りである。

金襴を4代にわたって創り続けている京都の「西陣 岡本」という工房では、美しい金の輝きを表現するために織り方に工夫を凝らしていて、極細の朱色の絹糸で金の部分を押さえている「からみ糸」が特徴。朱色の糸が金の光を邪魔しないでより美しく光らせる。

金色の美しさに魅了されたのが「Kitakikaku」http://www.kitakikaku.tokyo/ のデザイナー、喜多理恵さん。西陣岡本の「西陣織 金襴」を使ったアクセサリー作りをしているが、初めて見た金襴の美しさと絹糸の色鮮やかさに魅了されたのをきっかけに西陣岡本とコラボレーションでデザインしたクラッチバッグがこの夏、日本のおもてなし心あふれる商品・サービスを発掘・認定し国内外に発信するOMOTENASHI Selectionに選ばれた。

もっと西陣金襴を知ってもらいたいと展開し始めたのがアクセサリー。西陣織金襴の生地を裁断して作るので同じものがない一点ものだ。写真のバングルの他にリング、イヤリング、バッグチャームがあるが手頃な価格で求めやすいのも魅力だ。

夕刊フジ2018年11月13日号
夕刊フジ2018年11月13日号

ファッションジャーナリストの執行雅臣 https://ameblo.jp/3819tune1224/ 様、ありがとうございました。

キタキカク アクセサリー。

ネットショップはこちら→https://kitakikaku.thebase.in/

    • バングル(ブレスレット) 
    • イヤリング 
    • バッグチャーム 

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https://kitakikaku.thebase.in/

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