西陣織 金襴 さくら紋様

日本の国花である桜。
ここ京都には、春になると街を淡い光で包み込むように、美しい桜が咲き誇ります。
古くから日本人の心に寄り添い、喜びや別れ、はじまりの季節を象徴してきた「さくら」の花びら。その儚くも愛おしい姿と京都をイメージする春霞を紋様としてちりばめ、織り上げました。
ひらひらと舞い降りる花びらが重なり合うように、日々の暮らしにそっと彩りとやさしさが宿ることを願った紋様です。

関連商品

この世にひとつの
西陣織金襴をお手元に

お客さまのお好みや用途に合わせて、デザインのディティールや配色の変更、
また一から新しいデザインをオーダーいただくことも可能です。ご相談ください。

※特注製品については、ロット等の条件がございますのでご了承ください。