美しい絹織物のご紹介です。
絹、という自然の繊維を使った、自然がモチーフとして使われている金襴地は緑ともよく似合います。
緞子 全正絹 西陣織 INSECT 虫紋様
地球の生物のうち80%近くを占めるといわれている「虫」をテーマにした紋様です。甲虫が見せるつやつやとした輝き、その不思議な体の作りに魅力を感じてデザインしました。
絹100%
全正絹 西陣織 金襴 唐花紋様
正倉院の宝物にもある「唐花紋様」。弊社でも長い事愛されてきた紋様です。配色を現代風に変えて生まれ変わらせました。
絹、金糸(銀ベース)
全正絹 西陣織 金襴 三階菱紋様
菱は繁殖力が強く子孫繁栄の意味があり、それを三回重ねたことで、より重厚な紋様として吉祥紋様になりました。この布を身にまとう方々の家内安全、無病息災を祈っての布地です。
絹、金糸(銀ベース)
全正絹 西陣織 金襴 箔一丁 麻の葉紋様
麻は成長が早く、丈夫で古来より子供が無事に育つため等の魔除け等の紋様として使われて来ました。麻の葉を重ねて目出度い尽くしの紋様です。
絹、金糸(銀ベース)
全正絹 西陣織 金襴 モンステラ小紋様
弊社のデザイナーが南アメリカへ旅行に行きたいと願う気持ちから描かれました。南アメリカ原産のモンステラの葉を絹織物いっぱいに埋め尽くしました。大きなモンステラの葉と小物にも使いやすいように葉っぱの小さいバージョンです。
絹、金糸(銀ベース)
全正絹 西陣織 金襴 菱つなぎ紋様
網代紋様に松の葉の意匠を「菱」で組み合わせて、松葉菱としました。繰り返される網代、ヒシの繁殖力、常緑樹の松。吉祥紋様です。こ古来より金は魔物を跳ね返す力を持つといわれていますので、このキラキラで跳ね返して頂きたい。
絹、金糸(銀ベース)
全正絹 西陣織 金襴 箔一丁 宝尽くし紋様
宝物をちりばめた吉祥文様です。古来より愛されてきた色々なバージョンのある美しい意匠たちです。
絹、金糸(銀ベース)
全正絹 西陣織 金襴 さくら紋様
日本の春は桜で始まります。ここ、京都にも美しい有名な桜の樹が沢山あります。日本人の心の中にある「さくら」の花びらをちりばめた紋様を織りました。
絹、金糸(銀ベース)
全正絹 西陣織 金襴 バラ紋様
世界中で愛されてきたバラ。バラの美しさ、そのかぐわしい香りが弊社のデザイナーにイメージを与えてくれました。満開に咲き誇るバラを絹織物にしました。
絹、金糸(銀ベース)
全正絹 西陣織 金襴 散雲丸龍紋様
霊獣、神獣、瑞獣と言われている「龍」。龍を丸にデザインし、宝珠、吉祥雲などを配置しました。大胆で美しい意匠です。
龍:角は鹿、頭は駱駝、眼は兎、胴体は蛇、腹は蜃、背中の鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛に似ていて、口辺に長髯をたくわえ、喉下には一尺四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持つと言われる神獣・霊獣。中国では皇帝のシンボルとして扱われた。wikipediaより
絹、金糸(銀ベース)
全正絹 西陣織 金襴 独楽つなぎ紋様
独楽を繋げた柄なので独楽繋ぎ紋様と申します。永遠に回り続ける独楽を意匠しました。独楽が何重にも重なりとても目出度い紋様です。
絹、金糸(銀ベース)
ご興味がありましたら是非、ご連絡ください。