繊維ニュース 2017年12月14日号に掲載していただきました。
繊維ニュース 2017年12月14日号に掲載していただきました。
金襴製造販売の岡本織物(京都市)の絹織物を、フィンランドのデザイナー、テーム・ムーリマキ氏がオートクチュールドレスに採用した。ムーリマキ氏は、同国のセレブ向けオートクチュールドレスなどのデザイナーとして活躍している。岡本織物が、西陣織の販路開拓を目的に同国へ赴いた際に、同氏に出会った事が採用のきっかけ。同社は、神社仏閣を「極楽のように美しく表現するため」の金襴を製造している。2年前から、その新たな用途の開拓を進めてきた。
繊維ニュース様、どうもありがとうございます。
これからも、西陣岡本一同、西陣の絹織物を後世につなげるために良い物を織っていきたいとおもいます。
このテーム・ムーリマキ氏のオートクチュールドレスはこちらのドレスです。
ドレスの詳細はこちらのページへ。https://okamotoorimono.com/hatorlittle/finnish-dress/
知人んより「今まで神社仏閣、主にお坊さんを彩る袈裟を織ってたのに、すごい転身だなあ、美女を彩る布になったね!」と言っていただきました。お坊さんはありがたく輝かせて、女性を艶っぽく輝かせて、男性をしっとりと輝かせる絹織物、それが金襴です。
Mr.Muurimäkiからは新しい写真を送ってくださるという連絡も頂いておりますので、新たな写真をご披露できる日も近いです。待ち遠しい☆