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![西陣織サインプレート ピクトグラム](https://okamotoorimono.com/-cmsadm-/wp-content/uploads/2023/08/P1130511_R-800x450.jpg)
繊維ニュース 2023/12/19 25面に掲載していただきました
繊維ニュース 2023/12/19 25面 西陣織サインプレートを掲載して頂きました。
![繊維ニュース 2023/12/19 25面 西陣織サインプレートを掲載](https://okamotoorimono.com/-cmsadm-/wp-content/uploads/2023/12/240a16629ff1f7896c705e1f0be054ac-300x276.jpg)
寿司チェーンに採用
西陣織金襴(きんらん)製造卸の岡本織物(京都市)は、西陣織を使ったサインパネルを製品化し、寿司チェーンのすし銚子丸の店舗に採用された。
西陣織でピクトグラムを織り込んだ。白を基調とした六角形状で和空間だけでなく多様な空間で使える。すし銚子丸にはこれまで2店で採用され、年明けにさらに2店で採用される予定。
京都中央信用金庫が100%出資する地域商社で、京都の伝統工芸を生かしたインテリアや建材を提案する京都アンプリチュード(同)の支援を受けて開発。表具店の弘誠堂(同)とコラボレーションして製品化した。柄や素材、サイズは別注対応する。
1909年創業。神社仏閣向けの西陣織金襴(きんらん)を中心に手掛ける。金襴は、金箔(きんぱく)貼りの紙を細く切って平金糸にし、同糸を緯糸に使用して模様を織り出した織物。
その技法の一つ「本金引箔」を手織り・シャトル織機のどちらでも織れる数少ない機業となっている。今秋には真珠粉も使用した「真珠粉本銀箔模様引箔」も制作した。
私たちは先祖から受け継がれてきた技術や素材を大切にし、これからも西陣織金襴を守り続けていきます。
*西陣岡本では、伝統工芸各社に従来の仕事を増やし、そして、新たな仕事を作っていく事も使命の一つととらえています。職人を紹介いたしますので何かありましたらご連絡ください。
同じ25面には京都・奈良の小嶋織物、エリモ工業、上島織布工場も掲載されています。ご覧ください。
![繊維ニュース 2023/12/19 25面 西陣織サインプレートを掲載](https://okamotoorimono.com/-cmsadm-/wp-content/uploads/2023/12/d0b6129197596a36a65f610df2c6e886-197x300.jpg)