こんにちは。
今日は3月5日木曜日。
1981年に黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」が世に出た日だそうです。
トットちゃん!トットちゃんの周りの人は大変だったんでしょうけれど、トットちゃんの学校や環境は非常に楽しそうで私もわくわくしながら読んだのを覚えています。
垣根をくぐって遊んだり。私の幼児期も結構似たような環境があったので容易に想像できましたが、今の子はどうかなあ。
特に京都市内の子なんて空き地も無いですし、「道草」を色々見ながら寄り道して帰るという経験もほぼ無いのではないでしょうか。
親からは「まっすぐに帰ること」と言い渡されていますしね。
私、人生には寄り道が必要だと思うんです。
そやけど、やっぱり寄り道をした結果命を落とすことになったりしたら嫌ですしねえ。
トットちゃんのように暮らすのは難しい時代です。
今でも黒柳さんの爆裂トークは素晴らしいです。
黒柳徹子さんに金襴で何か進呈したいと思っているのですが、どなたか一緒に計画して作り上げてくれるような方いらっしゃらないかしら?等とここ何年間か考えています。
弊社の金襴使用で素敵なスーツやドレスを作れる方、ご興味がありましたら是非ご連絡ください。
今日の織屋のブログは松原通の専故院さん。
表門が素敵だったので思わず写真を撮ってしまいました。中の見学は出来ないようです。
こういうタイプの門を「竜宮門」と言うようです。上の回廊?には上れるんでしょうね。楽しそう。
お寺でもあるようですが、ご家族もお住みのようです。
毎日ここをくぐって帰宅ってなんだか優雅。
蓮は踏まないように子供を躾けなければ。
まっすぐではなくて軽くカーブしているのがいいですね。道は曲がりくねるべきです。
左右には梵語で何やら一文字が刻まれた石碑があります。
さてさて、ここで広告を。
博多リバレイン2階の福岡デザイナーズショップ「D12(ディーワンツー)」にある「watashi no ohako」(Divalize)様(tel:092-282-1300)に我が社のテーブルランナーを置いて頂いています。
お近くの方、御覧になっていただけたら嬉しいです。
パッケージを一新しました。匂い袋もご覧ください。大事な方への贈り物にぴったりだと思います。正絹と本金箔の織り込まれた小さな宝物を。
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今日の織屋の賄いは、かしわを蒸し煮にしたものにねぎ生