こんにちは。連日湿度の低い日が続きます。湿度が低いだけで快適☆
インターネットショッピングで仮面ライダー響鬼が我が家に届きました。先日、カブトがとても素敵だったので2014年8月30日発売だった響鬼を購入。
響鬼はテレビでは家電タレントとして有名な細川茂樹さんが主演してはりました。仮面ライダーって若い男優さんばかりのイメージだったんですが、この時の細川茂樹さんはいいお年だったんです。そこらへんがなんだかすごく良かった。そして今までのライダーと違って、バイクに乗らない、変身ベルトが無い等、「何か違う」ライダーでした。そして和太鼓を叩きます。オープニングとかかっこいいんです。あんまりアイテムが無いのでバンダイさん的には「子供に売れるアイテム」が無くてちょっと困ったとかいう噂を聞いていました。
そんな響鬼の「S.H.Figuartsシリーズ 真骨彫シリーズ第2弾 「仮面ライダー響鬼」」が出たので私、フィギュアには全く興味が無いのですが思わず「ぽちっとな」。
前回、カブトの仕覆を作るチャンスがあったので今回は私の「響鬼」にブライスちゃんのような袈裟を仕立ててもらおうと画策中。
わくわくしています。響鬼にはよう似合うと思います~~。
さてさて、本題。今日のお地蔵さん見物は花屋町壬生川西入ルのお地蔵さん。「延命地蔵尊」
花屋町通りという通りが京都には存在します。すごい名前です。「はなやちょう」と読むと思います。下京区です。この道の近くには西本願寺と東本願寺があるのでその塔頭も沢山あります。なのでそれらのお寺に手向ける花屋さんが昔から多かったから「花屋町通り」という名前になったのでは?という説があるそうです。なるほど~。
こちらはそんな花屋町という東西の道路と南北の「壬生川通り」近辺の「小坂公園」という公園入り口にあったお地蔵さん。立派だけどこの外側の祠の中に更に祠がある2重仕立て。格子も太くて密で中が見えない・・・。見えないとなるとどういうお地蔵さんが入ってはるのか気になりますね~。特にガードのためにアクリルとかガラスでカバーしてあると全く見えないんですよ。残念!!
一瞬見た「超小さいお茶室」には・・・見えませんね。
年に一度の地蔵盆ではお披露目されるんでしょうね~。
さてさて、一番最初にブライスちゃんを出しましたが、京都岡崎のみやこメッセの「京都伝統産業ふれあい館ギャラリー」にて「西陣金襴展~道具と技~」が開催されています。私もまだ行けてません。社員は展示のために行ってるんですけどね~。早いところ行かないと!!